09/27
Sat
JAZZ
平手裕紀 Super Sessions
平手裕紀トリオ
OPEN 17:00 / LIVE 19:00,21:00
ミュージックチャージ 2,200円(税込)
今注目の実力派ピアニスト・平手裕紀が、J'Zのステージに登場。トリオならではの緊密なアンサンブルと即興の妙を、ぜひ間近でご体感あれ。

今注目の実力派ピアニスト・平手裕紀が、J'Zのステージに登場。
名古屋音楽大学首席で卒業後、各地のジャズフェスティバルや著名アーティストとの共演を重ねてきた若き逸材。洗練されたハーモニーと緻密なリズム、そして心に染み渡るタッチ。
その音色は、繊細でありながらも芯のある強さを持ち、聴く人の感情を静かに揺さぶる。
共演は、確かな技術と豊かな表現力で魅せるベーシスト宮地遼と、自在な表現で音楽を立体的に彩るドラマー・小田桐和寛。トリオならではの緊密なアンサンブルと即興の妙を、ぜひ間近でご体感あれ。

TITLE

平手裕紀 Super Sessions

DATE

開場:17:00
1部:19:00開演/20:00 終演
2部:21:00開演/22:00 終演
※各部入替制なし。お好きな時間へご来店ください!

MEMBER

Pf:平手裕紀
Ba:宮地遼
Dr:小田桐和寛

ARTIST INFORMATION

  • 平手裕紀

    ピアニスト、キーボーディスト、トランペッター、作編曲家。 1994年愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。 名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を首席で卒業。 2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とのアルバム「The Promise」をリリース。 2019年シアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、2024年「バーチャルアーティスト」長瀬有花氏のワンマンライブ「放電」に出演するなど、ジャンルを問わず活躍の幅を広げている。 これまでにケイコ・リー(vo)、寺井尚子(vln)、矢野沙織(as)、ユッコ・ミラー(as)、Jay Thomas(tp)、Patrick Bartley(as)等、国内外を代表するミュージシャンと共演を果たす。 作曲家として、岐阜商工会議所 長良川ブランド 「かわべの宵」テーマ曲MIZUNOホーム セレスブランドCM曲など企業CM等で起用されている。2024年度、岐阜県大垣市 日本昭和音楽村アンバサダー就任。 現在拠点は関東を中心に、自身のオリジナル曲のみを演奏するグループや、宮地遼(b)、ダニエル・バエデール(d)とのブラジリアンユニット「Zenbu Trio」など、精力的に活動中。

  • 宮地 遼

    出身: 1994 年、岡山県
職業: ベーシスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサー 楽器ブランド: Collectera 共同創設者
アーティスト契約: Nishgaki Guitars, La Bella Strings, Mark Bass 経歴と活動 2014 年に渡米しニューヨークに移住。翌年「The Collective」に入学し、Nir Felder、Ian Froman、Adriano Santos、 Marko Djordjevic、Ole Mathisen など、ニューヨークのトップミュージシャンとの共演を開始。ジャズからワール ドミュージック、ゲーム音楽まで幅広い音楽ジャンルで活動するベーシストとして知られる。 2017 年、ニューヨークの多様な音楽性に影響を受け、1st リーダーアルバム 「November」 をリリース。参加ア ーティストには、Nir Felder、Ole Mathisen、Evan Marien、Isamu McGregor、Marko Djordjevic が名を連ねる。
2018 年には、ニューヨークのミュージシャンを迎えた自身のバンド 「Ryo Miyachi NY Collective」 として、4 都 市を回るツアーを実施。2019 年にはドラマー・NATSUMI との共作アルバム 「RNP」 をリリースし、日本国内 5 都市ツアーを行い成功を収めた。 同年、自身のバンド 「Ryo Miyachi Quintet」 がイタリア最大級のジャズフェスティバル 「Umbria Jazz Festival」 に出演。 2021 年には、草田一駿五重奏のメンバーとしてフジロックフェスティバルに出演。さらに、ゲーム会社 「Square Enix」 とコラボしたプロジェクト 「Lounge Jam」 を展開。自身が率いるバンドがアレンジ・演奏を 担当した映像作品は YouTube で 20 万回以上の再生を記録し話題となる。同年 10 月には 2nd アルバム 「Now it is」(ReBorn Wood) をリリースし、翌年の全国ツアーでは丸の内 Cotton Club でツアーファイナルを成功させた。 2023 年には世界的ベーシスト Evan Marien とジョイントツアーを日本で実施。ベースマガジンでは Evan とのダブ ルインタビューが掲載され、大きな注目を集めた。 ユニット活動 宮地は複数のユニットを率い、国内外で活躍。 the KuJenger (石川広行、朝田拓馬、渡辺翔太、井口なつみ) bzn trio (梅井美咲、秋元修) Smash Quartet (Patrick Bartley、平手裕紀、井口なつみ) acustica (小沼ようすけ、KAN) 
2025 年 1 月には、ギタリスト・小沼ようすけ、パーカッショニスト・KAN とのユニット 「acustica」 として、 最新アルバムを MOCLOUD レーベルよりリリース。内 Cotton Club でツアーファイナルを成功させた。 宮地はサイドマンとしても幅広い活動を行い、以下のアーティストと共演している。 • 国内: 小曽根誠、小沼ようすけ、山中千尋、井上銘、曽根麻央、草田一駿、⻑谷川白紙、 佐々木恵梨 ほか
• 国外: Edu Ribeiro、André Mehmari、Patrick Bartley、Ian Froman、Evan Marien、Daniel Baeder、 マルセロ木村、Mark Sherman、Billy Test ほか 受賞歴 札幌シティジャズ パークジャズライブコンテスト 最優秀賞 (2018) La Bella Solo Bass Competition 第 2 位 (NY 開催) 
使用楽器・機材 Collectera “S-1” SH 5st Nishgaki Guitars “Tempesta” 5st Marco Guitars & Basses “Marcustico” Mas-Hino PJ 4st ほか アンプ: Markbass 弦: La Bella Strings 
宮地遼は国内外での演奏活動だけでなく、楽器ブランドの運営やプロデュース業を通じて、音楽業界に貢献して いる。彼の音楽は、ジャズを中心に多様なジャンルを融合し、新しい可能性を提示し続けている。 


  • 小田桐和寛

    1987年横浜市に住む音楽一家に生まれ、幼少期から音楽に触れて育った。12歳から打楽器、17歳からドラムを始め、国立音楽大学へ進学後はクラシックとジャズを学んだ。在学中から渡辺貞夫(sax)、小曽根真(pf)など日本を代表する音楽家たちに才能を見出され、卒業時には山下洋輔賞を受賞。その後ボストンのバークリー音楽大学へ特待生として留学、首席で卒業した。 在学中からBlue Note NY、Beantown Jazz Festival、WBGO Jazz 88.3FM等に出演し、卒業後はニューヨークへ拠点を移した。マリア・シュナイダー,イェロージャケッツ,すぎやまこういち,黒田卓也,馬場智章,東京都交響楽団など、ジャンルを超えて様々なミュージシャン達と共演。Jazzを基盤にFunk、Rock、R&B、Reggae、Brazilian、Afro-cuban、Madagascar音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。”CANOPUS”海外アーティスト契約、野中貿易Istanbul ”Agop”エンドーサー。

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