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Sat
JAZZ
草田一駿 trio α. Live in Sendai
草田一駿 trio α
OPEN 17:00 / LIVE 19:00,21:00
ミュージックチャージ 2,200円(税込)
国内外のジャズシーンで注目を集める若き俊英たちが贈る、圧倒的に自由で刺激的なサウンド草田一駿 trio α。

国内外のジャズシーンで注目を集める若き俊英たちが贈る、圧倒的に自由で刺激的なサウンド草田一駿 trio α。
流麗で遊び心あふれる作曲・アレンジを軸に、即興が火花を散らすステージはまさに“瞬間芸術”。
ピアノの草田一駿はフジロック出演や受賞歴多数の実力派。ベースの宮地遼はニューヨークで磨いた世界水準のグルーヴで支え、ドラムの井口なつみは圧巻のダイナミズムで音を躍らせる。
ジャズの枠を超えた、唯一無二の音楽空間をJ’Zで体感できる貴重な夜をお見逃しなく!

TITLE

草田一駿 trio α. Live in Sendai

DATE

開場:17:00
1部:19:00開演/20:00 終演
2部:21:00開演/22:00 終演
※各部入替制なし。お好きな時間へご来店ください!

MEMBER

Pf:草田一駿
Ba:宮地遼
Dr:井口なつみ

ARTIST INFORMATION

  • 草田一駿

    1999年広島県生まれ。5歳よりクラシックピアノを始める。13歳より ジャズやロック等を聴き始め同時に作曲も始める。Seiko Summer JazzCamp 2016にてBest Composition and Arrangement Award 受賞。 2020、2021年に2年連続でフジロックフェスティバルに出演。2021年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストにて最優秀賞受賞。2022年6月、Playwrightより1st アルバム「Flumina」をリリース、9月に東京・丸の内コットンクラブを含む初の全国7ヶ所リリースツアーを開催。2025年5月、Reborn Woodより2ndアルバム「Trionfi」をリリース。その他著名アーティストとの共演やサポート、レコーディング、CM音楽制作など精力的な音楽活動を行っている。

  • 宮地 遼

    出身: 1994 年、岡山県
職業: ベーシスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサー 楽器ブランド: Collectera 共同創設者
アーティスト契約: Nishgaki Guitars, La Bella Strings, Mark Bass 経歴と活動 2014 年に渡米しニューヨークに移住。翌年「The Collective」に入学し、Nir Felder、Ian Froman、Adriano Santos、 Marko Djordjevic、Ole Mathisen など、ニューヨークのトップミュージシャンとの共演を開始。ジャズからワール ドミュージック、ゲーム音楽まで幅広い音楽ジャンルで活動するベーシストとして知られる。 2017 年、ニューヨークの多様な音楽性に影響を受け、1st リーダーアルバム 「November」 をリリース。参加ア ーティストには、Nir Felder、Ole Mathisen、Evan Marien、Isamu McGregor、Marko Djordjevic が名を連ねる。
2018 年には、ニューヨークのミュージシャンを迎えた自身のバンド 「Ryo Miyachi NY Collective」 として、4 都 市を回るツアーを実施。2019 年にはドラマー・NATSUMI との共作アルバム 「RNP」 をリリースし、日本国内 5 都市ツアーを行い成功を収めた。 同年、自身のバンド 「Ryo Miyachi Quintet」 がイタリア最大級のジャズフェスティバル 「Umbria Jazz Festival」 に出演。 2021 年には、草田一駿五重奏のメンバーとしてフジロックフェスティバルに出演。さらに、ゲーム会社 「Square Enix」 とコラボしたプロジェクト 「Lounge Jam」 を展開。自身が率いるバンドがアレンジ・演奏を 担当した映像作品は YouTube で 20 万回以上の再生を記録し話題となる。同年 10 月には 2nd アルバム 「Now it is」(ReBorn Wood) をリリースし、翌年の全国ツアーでは丸の内 Cotton Club でツアーファイナルを成功させた。 2023 年には世界的ベーシスト Evan Marien とジョイントツアーを日本で実施。ベースマガジンでは Evan とのダブ ルインタビューが掲載され、大きな注目を集めた。 ユニット活動 宮地は複数のユニットを率い、国内外で活躍。 the KuJenger (石川広行、朝田拓馬、渡辺翔太、井口なつみ) bzn trio (梅井美咲、秋元修) Smash Quartet (Patrick Bartley、平手裕紀、井口なつみ) acustica (小沼ようすけ、KAN) 
2025 年 1 月には、ギタリスト・小沼ようすけ、パーカッショニスト・KAN とのユニット 「acustica」 として、 最新アルバムを MOCLOUD レーベルよりリリース。内 Cotton Club でツアーファイナルを成功させた。 宮地はサイドマンとしても幅広い活動を行い、以下のアーティストと共演している。 • 国内: 小曽根誠、小沼ようすけ、山中千尋、井上銘、曽根麻央、草田一駿、⻑谷川白紙、 佐々木恵梨 ほか
• 国外: Edu Ribeiro、André Mehmari、Patrick Bartley、Ian Froman、Evan Marien、Daniel Baeder、 マルセロ木村、Mark Sherman、Billy Test ほか 受賞歴 札幌シティジャズ パークジャズライブコンテスト 最優秀賞 (2018) La Bella Solo Bass Competition 第 2 位 (NY 開催) 
使用楽器・機材 Collectera “S-1” SH 5st Nishgaki Guitars “Tempesta” 5st Marco Guitars & Basses “Marcustico” Mas-Hino PJ 4st ほか アンプ: Markbass 弦: La Bella Strings 
宮地遼は国内外での演奏活動だけでなく、楽器ブランドの運営やプロデュース業を通じて、音楽業界に貢献して いる。彼の音楽は、ジャズを中心に多様なジャンルを融合し、新しい可能性を提示し続けている。 


  • 井口なつみ

    高校卒業後、神戸に所在する甲陽音楽学院にて特別奨学生として入学。 2013年3月、サッポロシティジャズ主催"北海道グルーヴキャンプ"にて最高賞のバークリーアワードを受賞(受賞者は自身含め2名のみ)。米バークリー音楽大学"5-week Summer Paformance Program"へ全学費免除でアメリカ・ボストンに招待を受け、参加する。 2014年よりNYに移住し、The collectiveへ入学。 2018年、サッポロシティジャズ主催"PARK JAZZ LIVE CONTEST"にて最優秀賞を受賞。 2019年には、ベーシストの宮地遼と1st album "RNP" をリリースし、全国5都市を回るリリースツアーを行う。同年夏にイタリアのペルージャにて行われるヨーロッパ最大規模のジャズフェスティバル"Umbria Jazz Festival"に出演。 2021年、FUJI ROCK FESTIVAL出演(草田一駿五重奏体系) 現在東京を拠点としジャンルを問わないプレイヤーとして全国各地で活躍している。 これまでに、ドラムをIan Froman氏、Jason Gianni氏、Chris Coleman氏、渕雅隆氏、梶原大志郎氏、松田GORI広士氏に師事。ドラム・パーカッションを江森文男氏に師事する。

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