
ブラジルの美しい旋律とリズムに魅せられたボーカリスト・菅田かおりとギタリスト・大垣涼太、パーカッショニスト・齋藤寬が結成したユニット「Sabiá」。ボサノヴァ、サンバなどの名曲を丁寧に奏でながら、柔らかな声とアコースティックな響きで、心にそっと寄り添う音楽を届ける。今回は、サックス・フルート・クラリネット奏者の林宏樹を迎え、さらに豊かで彩りあるサウンドに。夏の夜を包む、南米の風と優しさのハーモニーをぜひご体感ください。
TITLE
Acoustic Brazil Night -Sabiá(サビア)
DATE
1部:17時開場、18時開演、19時終演
2部:20時開場、20時30分開演、21時30分終演
MEMBER
ボーカル:菅田 かおり
ギター:大垣 涼太
パーカッション:齋藤 寬
サックス:林 宏樹
ARTIST INFORMATION
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菅田 かおり
大学卒業後、会社勤めの後、渡米。 NYでの音楽活動を経て、帰国後2007年にアルバム「Why Was I Born」で全国デビュー。 HMVジャズボーカルチャート売り上げ1位を獲得。2018年東北出身の女性ジャズミュージシャン二人によるジャズユニット「レディやまねこ」で「Let them talk」リリース。 現在はジャズのみならずサンバやボサノバ、日本語のオリジナル曲など、かたちにこだわらずライブやコンサートを行う。アーティストのボイストレーニングや、育成にも携わって いる。
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大垣 涼太
1986年生まれ。仙台第一高等学校、国立音楽院ジャズ科・研究科を卒業後、ロンドンのTrinity College of Musicに留学。ニューヨーク滞在を経て帰国し、現在は仙台を拠点に作編曲および演奏活動を展開している。
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齋藤 寬
宮城県仙台市在住。パーカッショニストとして様々なジャンルで活動。打楽器をコミュニケーションツールとして活用した独自の「打楽器ワークショップ」を様々な施設や市民センター、音楽大学や楽器店などで開催。財団等を通じ、数多くの小学校で打楽器を用いたアウトリーチ活動も行っている。その他、セミナーやレッスン、教則本の執筆なども行い幅 広く打楽器の魅力を広めている。「MONKEY MAJIK」のサポートパーカッションとして、全国ツアーやレコーディングに参加。
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林 宏樹
気仙沼市本吉町出身 サックス奏者、音楽スタジオ&サックス教室『sendai music place ROOTS』代表 ヤマハ音楽教室サックス科講師 fmいずみ797ラジオ番組毎週夜8時より放送中の『サックス奏者はーやんのJourney toMUSIC』パーソナリティ
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