ARTIST INFORMATION

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  MIKA

  200４年、T-smooth というグループでアルバムリリースと同時に活動開始。 ソロ活動に転向し、2011年ファーストソロアルバム「When you hear my voice」をリリース。その後、201７年、ジャズアルバム「The old music master」MIKA&Tin pan Creak band にて７曲を担当する。その後2020年「Twisted」THE MIKA TRIO（二村希一‐pf,　伊勢秀一郎-tp）、2021年「Amy」MIKA＆菅野義孝、いずれも長年共演してきたメンバーとのアルバムをリリース。アルバム「Twisted」THE MIKA TRIO ではジャズジャパン誌にて、ピックアップアーティストとして取り上げられる。 その後、宮沢賢治トリビュートアルバムに歌唱参加も果たす。 現在は、ラジオ石巻ジャズ番組「サトヤマジャズ」にてパーソナリティーを務めるほか、地域に根差し、田舎で味わう極上のジャズをコンセプトに活動中。

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  佐藤達也

  高校生のとき、ラジオで初めてジャズを聴き、その魅力に気付く。それから様々なジャズ音楽を聴くようになる。大学入学時に上京し、独学でジャズを学びはじめる。大学卒業後、仙台に移り、しだいに在仙のミュージシャンと交流してライブハウスなどで演奏。自己のピアノトリオの活動の他、多くのレギュラーバンドにサイドメンとして参加するとともに、第一線のミュージシャンとのギグに多数参加してきている。

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  佐藤弘基

  岩手県奥州市在住。大学在学中より見よう見まねでベースを弾き始める。その後、仙台を中心に演奏活動を始め、多くのミュージシャンと出会い、様々なスタイルの表現者と演奏する機会の中でベース弾きとしての貴重な経験を積む。岩手に戻ってからは兼業週末ベース弾きのスタンスで音楽活動を継続している。

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  佐藤栄寿

  宮城県登米市（旧豊里町）出身。東京でドラマーとして活躍した後、古川でジャズスポットを開業。世界の一流ミュージシャンを招き、数多くのライブを開催。ジャズ界に幅広い人脈を持つ。80歳を超えた現在もなお、大崎市古川駅前にてジャズスポットTOUSAを経営し、現役のドラマーとして活躍中。また、ジャズミュージシャンの育成、ジャズの普及に尽力している。まさに東北ジャズシーンに欠かせない功労者である。