モンゴルの大地に響く馬頭琴の深遠な音色と、ジャズを自在に操るピアノ、そして心に寄り添うヴォーカルがひとつになった、唯一無二のトリオ。渡辺圭一（馬頭琴）、佐山亜紀（Vo）、田辺正樹（Pf）が紡ぐのは、ジャンルも国境も越えた新しい物語。草原を渡る風のように自由で、時に切なく、時に力強いサウンドが、聴く人の心を解き放ちます。伝統と現代が溶け合う瞬間を、ぜひJ’Zでご体感ください。
TITLE
Nomadic Harmony
DATE
開場：17:00
1部：19:00開演／19:40 終演
2部：20:20開演／21:00 終演
2部：21:40開演／22:20 終演
※各部入替制なし。お好きな時間へご来店ください！
MEMBER
馬頭琴：渡辺圭一
ヴォーカル：佐山亜紀
ピアノ：田辺正樹
ARTIST INFORMATION
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渡辺圭一
15歳でベースを始め、2006年から様々なバンドやアーティストのライブサポート、レコーディングに参加。 2016年、北海道ツアーで出逢った馬頭琴奏者、嵯峨治彦氏が奏でる音色に衝撃を受ける。2018年〜馬頭琴奏者としての活動を開始。以降もソロシングルの配信、アーティストのレコーディングへの参加、劇伴、ライブサポートなど。2022年、モンゴルへ訪問。ゴビ砂漠で行われたお祭で演奏。エルデネダライ村の保育園や各施設、ゲルなどで現地の馬頭琴奏者の方々と共演。 2023年〜馬頭琴ソロアルバム「野馬土〜 Nomado〜」を発表。モンゴル・エルデネダライ村100周年記念祭に招待され2度目の訪問。
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佐山亜紀
仙台在住のシンガーソングライター。 アメリカンルーツミュージックに魅了され、音楽活動を始め、仙台を中心に各地のライブハウス、ライブバーでソロの弾き語りやバンドでのライブで活動の場を広げる。 2022年10月、vo'groove recordsより初の弾き語りソロアルバム「demoisture」をリリース。
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田辺正樹
東京都出身。幼少よりクラシックピアノに親しみ、高校では弦楽合奏団に所属してヴィオラを演奏する傍ら指揮者も兼任する。 東北大学入学後、ジャズ研究会にて本格的にジャズピアノを始め、学外での演奏経験を積む。大学院卒業後はピアニスト・アレンジャーとして活動を行い、自己のリーダーバンドでのコンサートやミュージシャンの東北ツアーサポートなどで年間約150件の演奏をこなす 現在は仙台市を中心に作・編曲作品の提供やライブハウスでの演奏活動などを行っている。2024年 伊達ジャズクインテット1stアルバム『It’s a Date』リリース 2017年 文化庁文化芸術による子供の育成事業で県内の中学校二校で演奏 2021年 仙台市文化芸術創造支援事業によるイベントに出演。 2022年 ミヤギテレビ「OH！バンデス」出演。 2022年 NYミュージシャンとのコラボ企画にてベーシストLonnie Plaxicoと共演
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