ARTIST INFORMATION

• 

  Snake Davis

  The Beatlesのポール・マッカートニー、フィル・コリンズ、リサ・スタンフィールド、ユーリズミックス、M-People、Swing Out Sister、Take That、Rick Astley…。
時代を彩る名アーティストたちと共に、数々の名ステージを創り上げてきた世界的サックスプレイヤー、Snake Davis（スネーク・デイビス）。 その音色は、ジャンルを越え、感情そのものを吹き上げる。
ソウルフルでありながら繊細、圧倒的なグルーヴとメロディで聴く者を一瞬で虜にする。 日本ではロックスター 矢沢永吉 のメインサポートメンバーとして長年にわたり活動。
東京武道館での50回を超える公演、オーチャードホールやブルーノートでのステージなど、国内屈指のライブシーンを共に築き上げてきた。 Snake Davis――
その名は、世界の音楽史に刻まれた“魂のサウンド”の象徴。
いま、仙台の夜にその伝説の音が響く。

• 

  熊谷駿

  世界名門音楽大学「バークリー音楽大学」「ニューイングランド音楽院」を卒業。日米関連式典を中心にゲスト演奏を行いながら、Dave Holland氏との共演を始めアメリカにて精力的に活動。現在は国内に拠点を移す。 式典やイベントでのゲスト演奏をはじめ、三井不動産、サントリーがスポンサーとなって自身のコンサートを開催。 年間総動員5,000名以上を動員する、前売完売続出する話題のジャズコンサートを開催している。これまでCD 11枚をリリース。2019年より「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」にて5年連続でCMソングへの起用。 khb東日本放送50周年記念のテーマソングに起用されるなどオリジナル曲も好評を得ている。

• 

  渡辺綾子

  千葉県生まれ、仙台育ち。ピアノ教師をしていた母親の手ほ どきを受け、幼少よりピアノに親しむ。マリーナ・パコウス キー、餅雅彦各氏にジャズ、音楽理論を師事。 現在、仙台国分町の「ClubOroOro」のレギュラーピアニス トをつとめる他、ライブハウス等での演奏、イベント、パーティー等でも様々な編成、ジャンルで活 動中。 2015~2024 年にはDateFM「NaoのにゃんだかShow」に出演。2024年よりSnake Davis氏のコンサートに参加。

• 

  高見良蔵

  18歳でプロとしての活動を開始し、以来ギタリストとしてのキャリアは50年以上になる。 ビッグバンド、ジャズ・コンボなど様々な編成、多くのミュージシャンとの演奏経験を持つ。 現在、ホテル、ジャズバーなどののハウスバンドを務めるほか、パーティー、イベントなどでも幅広く演奏活動を行っている。

• 

  三ケ田伸也

  中学時代、友人から教わったアコースティックギターがきっかけとなり音楽に興味を持つようになる。 2009年、Niels-Henning Orsted Pedersen、Ray Brown、Paul Chambersらの音楽に大きな衝撃を受けベーシストへ転向。 2012年より活動拠点を宮城県仙台市に移し、県内外のミュージシャンと共演を重ねながら活動。 2016年、自身のレーベルEarthy Connectionを立ち上げ、Hip-HopミュージシャンとJazzミュージシャンとのコラボ作品を製作。 ダンサー、ラッパーなどのMV製作や飲食店のPR映像制作など、ビデオグラファーとしても活動中。

• 

  今村陽太郎

  洗足学園音楽大学Jazz科卒。在学中に横浜ジャズコンペティションで洗足学園音楽大学賞、山中湖ジャズコンペティションで審査員特別賞を受賞。 2012年、サド・ジョーンズ&メル・ルイスオーケストラやアートアンサンブルシカゴなどに在籍したフランク・ゴードン（tp）のバンドに加入。2020年にはグラミー賞ノミネートのパトリック・バートレーJr.（sax）とも共演するなど、など国内外問わず数多くの著名プレイヤーとの演奏活動を行っている。